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久米島 Kumejima
1日目 : 着いたのが夕方だったのでホテル周辺をぶらぶら散策
宿泊先の
ホテル日光久米アイランド
ガーデンは手入れが行き届いていて
リゾート気分満点!

写真左にはイーフビーチ
が広がっています。
ホテルの敷地から1歩出たら
さとうきび畑。

な~んにもない!

この道の先には
スーパーがありました(笑)
土地ならではの惣菜がおいしい!
2日目 : はての浜へ
はての浜は久米島から約3km離れたところにある砂の無人島。

この日は台風が近付いていたため短時間で晴れたり曇ったり。

でも、10月初めにもかかわらず日差しはかなり暑かった・・・
ホテルで申し込んだ「はての浜ツアー」
ボートに乗って15分ほどで着きました。
砂浜と海以外は
ほんとに何もない島
全身に開放感が満ちてきます!


見てください!このきれいな景色!
青く透き通った海、白い砂浜。
日本にもこんなきれいな海があるんだ~と痛感します。
もう何もしなくてもぼ~っとしてるだけで満足!
水があるのが分からないくらい
透き通った海!

ホテルの朝食で出たパンを
こっそり忍ばせて持ってきました(汗)

海水につけると
波打ち際なのに
小魚がたくさん寄ってくる!
おもしろ~い
はての浜

絶対行くべきです!
Data
ツアー(1日コース) 10:00に宿泊先まで迎えに来てくれます。
昼食にお弁当が付いてました。
15:00にはての浜を出発、宿泊先へ。
料 金 大人:4500円  小人:3000円
備 考 パラソルか大きめの日傘を持って行くのがベター
(ツアーに付いていたり有料で貸してくれる場合もあり要確認)
曇っていたり涼しい時期でも強烈に日焼けします
3日目 : レンタカーを借りて久米島を探検。小さい島なので2時間ほどで1週できます。
上江洲家(うえずけ)

具志川城主の末裔の居宅で
「石垣殿内」と呼ばれているそうです。

昔の暮らしを垣間見ることができる
ということで、重要文化財なのですが、
この日は台風で
閉められていました(涙)
林奐フルーツ園

上江洲家の近くで
偶然見つけた
「←ドラゴンフルーツ」
という看板。
行ってみることに。
ドラゴンフルーツとシークヮーサー

園内に入ると
おばちゃんが試食させてくれました。

甘くてジューシーでこれがお~いすぃ~♪

沖縄本島でも空港などで売ってますが、
ここのは同じような値段なのにはるかに大きい!
ちなみに
ドラゴンフルーツは
こんな風に生ってます。
アロエの先に実が
付いてるような感じ。
比屋定(ひやじょう)バンタ

天気が良ければ青い海と
慶良間(けらま)諸島などが
見渡せる絶景らしいのですが
やっぱり台風で見た目悪い・・・

ちなみに「バンタ」とは
「絶壁」という意味だそうです。
畳石

海が荒れていて砂がまき散らされているためぜんぜん見えませんが、
亀の甲羅のようになっています。
溶岩が固まってできたもので
県指定の天然記念物。

ここにウミガメ館もありました。
あとから知ったのですが、久米島には転がるものを地面に置くと上に向かって転がっていくという奇怪な坂があるそうです。その名も「おばけ坂」

見逃した・・・(泣)
やちむん土炎房
イーフビーチから島の中の方へ少し入り、丘を登ると久米島焼きの陶器を売っているショップがあります。久米島焼きはサンゴをすりつぶしたものを上薬に使っていて独特の色が出ていてきれい!
4日目 : 午前中イーフビーチを散歩して午後帰路へ


ホテル横のイーフビーチ。
後ろに見えているのはイーフビーチホテルです。
午前中は海が静かで一段と透明。
色んな貝殻が落ちていてお土産を増やします(笑)


10月の久米島。
心が洗われ爽やか~な気分になって帰りました。
Data
アクセス (イーフビーチ付近宿泊の場合)
久米島空港から
バス(1時間1本程度)、タクシー、レンタカー
料 金 270円~280円(バス)
海水浴 6月上旬~10月上旬頃
6月・10月は可能ですが泳いでいる人はかなり少ないそうです

(旅 行)
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