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おでかけ るぽは、旅やおでかけに関する情報をルポルタージュ(現地報告)する旅のクチコミサイトです。 |
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大山崎山荘の入口。
セミが鳴く真夏
にもかかわらず涼しい。 |
山荘までの
アプローチの道路。
個人宅の敷地内
ですよ! |
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見えてきた!
と思ったら休憩所。
中には自動販売機と
椅子・テーブルが
ありました。 |
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着きました!山荘の本館と写真右は入口です。
山荘は、大正から昭和初期にかけて
実業家の加賀正太郎が造った洋館の別荘です。
1967年から所有者が転々と変わり、
その後不動産会社がマンションを建設しようとしましたが、
住民の反対運動が起こり、
最終的にアサヒビール社が天王山の景観を守るために
山荘を買い上げることになったそうです。 |
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エントランスです。
クラシックで
すごく良い雰囲気。
ここで受付を済ませて
奥へ進みます。 |
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館内では
美術・工芸品の展示が
行われています。
日程など詳しくはこちら
現在はガラスの器展が
行われています。
(2006 8/27まで) |
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テラスには食卓。
まるでホテルですね~
お金持ちの優雅な生活が
うかがえます。
こんな美しい食卓で
朝ごはんが食べたい! |
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お庭のひとつです。
アーチ状の外観が異国情緒を
漂わせています。 |
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2階に上がります。
シックで木の温もりを感じる
階段には、
立派なステンドグラスが。 |
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2階は展示品は少なめで、
お屋敷の様子を
じっくり眺めます。
ゲストハウスに近い
感じですね。 |
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喫茶室もあり
バルコニーでも
ティータイムを楽しめます。
見晴らしが良く、
心地よい風が吹いてます!
アサヒビールなので
お酒にちなんだ
メニューが多い。 |
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新館の入口です。
安藤忠雄氏の設計で、
中にはモネの絵が数点
飾られています。 |
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中庭は本当に
日本ではないような
雰囲気です。
こんなところを奥様や友人と
語らいながら
歩いていたんでしょうね。 |

中庭から眺める山荘。
お庭もすごく広いです。
本当にきれいな所でした。 |
Data |
住 所 |
京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字銭原5-3 |
アクセス |
阪急電車京都線 大山崎駅下車 徒歩10分
JR京都線 山崎駅下車 徒歩10分
各駅から無料送迎バスあり(障害者・老人優先) |
駐車場 |
なし |
開館時間 |
10:00~17:00(入館は16:00まで) |
休館日 |
月曜日(祝日の場合は翌日) 臨時8/29・12/5 |
入館料 |
一般700円 高校500円 中学生以下無料
身障者手帳お持ちの方300円 |
URL |
http://www.asahibeer-oyamazaki.com/ |
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(おでかけスポット) |

(京 都) |
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