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おでかけ るぽは、旅やおでかけに関する情報をルポルタージュ(現地報告)する旅のクチコミサイトです。 |
春日大社では舞楽や神楽が奉納される |
鹿の燈籠 |
新聞社の撮影モデル |
普段は見れない奥の拝殿 |
なら燈花会(とうかえ)では
東大寺だけではなく
奈良公園、春日大社、興福寺など
様々なところでろうそくに火が灯ります。 |
ここも普段は見れない万燈籠 |
大仏殿もライトアップ |
この時期と大晦日だけ窓から大仏様 |
奈良公園のろうそくの灯り |
毎年秋になると奈良公園の鹿苑角きり場では鹿の角きり行事が行われます。
この行事は江戸時代中期から始まった行事で、この時期のオス鹿は発情期で気が荒く、
町民に危害を与えたり互いに突き合って死傷することが多かったからなんだそうです。
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角を突き合ってケンカ中 |
追い込み開始。 |
竹に縄を巻いたものを角めがけて投げる |
縄がうまくひっかかった瞬間! |
刺されないよう角を竹の柱に押さえつける |
取り押さえられ角を切る準備へ |
ござに寝かされる鹿 |
神官が気を静める水を飲ませる |
角をのこぎりで。痛くないそうです。 |
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切った角を披露して拍手! |
実況中継がおもしろい! |
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12月31日午後11時40分。
春日大社の参道は
おびただしい数の初詣客。
午前0時
新年の到来を告げる太鼓の音
と共に開門。
中に入るまで45分かかりました。 |
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東大寺はお盆と同じく無料拝観
そして窓から大仏様のお顔。
こちらも長蛇の列で入るまで40分。
時刻は午前2時。
気温-1℃ととても寒いです。 |
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春日大社・東大寺・興福寺の領地争いが発端となって行われるようになった若草山の山焼き。
毎年成人の日に行われる奈良の正月の風物詩です。 |
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開始前の若草山。消防団が待機。 |
春日大社の聖火を持ってふもとへ |
山法師の行列は迫力あります |
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若草山にたどり着いた一行は、ふもとの野上神社のかがり火に点火。山焼きの無事を祈ります。 |
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祈祷が終わると花火が!!
数は少ないものの近くで見るとけっこう大きい! |
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そして山に火が点けられます。
この年は成人の日が強風だったため次の週に延期されました。 |
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奈良の春を告げる行事、修二会(しゅにえ)。毎年3月1日から2週間、二月堂でお水取りや五体投地、達陀(だったん)など様々な行(ぎょう)が行われていますが、このお松明(おたいまつ)が最も華やか! |
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お松明は竹の先に杉の葉を付け
それを燃やして二月堂へ上がる僧
の足元を照らします。
落ちてくる火の粉にあたれば1年を
無事に過ごせるということでたくさん
の人が下で待機しています。 |
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※お松明は3/1~3/14の間毎晩行われますが、最も大きい籠松明の日(3/12)と最終日の3/14は
通行規制がされてまともに見ることはできませんので、この両日は避けたほうが無難です。 |
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